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今回は前置き抜き!
前々回の記事冒頭で書いた、あの話の顛末について書きます。
いつもとは違う体裁でお届けしますよ。
前々回の記事冒頭で書いた、あの話の顛末について書きます。
いつもとは違う体裁でお届けしますよ。
テレテテンテッテテレレレ~♪(適当な音楽)
皆さんこんにちは、『ものぐさパズドラーニュース』のお時間です。
本日のトピックスはこちら。
先日3/13(土)に、パズドラのストーリーダンジョン『四獣の神 決戦編』リリース記念で行われていた達成報酬について、報酬達成期間内に決戦編の第1話と第7話をクリアしていたにもかかわらず、報酬画面において未達成扱いにされていたとして、パズドラ運営に不具合報告を行ったと発表した、sanarunさんの続報です。
今回、我々はsanarunさんへの独占インタビューに成功し、その後の展開についてお話を伺う事ができました。
その一部始終をご覧ください。
――『まずは率直に伺います。パズドラ運営へ不具合報告した後、どうなりましたか?』
sanarun(以降s)『いやぁ……音沙汰なしですね。個別に連絡を受けたというのも現時点で一切ありませんし、しれっと補填がメールで届いてたというのもありません』
――『そうでしたか。そうなった原因は、どのようにお考えでしょうか?』
s『報告入れてから一週間経って、ある程度冷静になれたというのもあるんですが、運営さんから言わせたら「もっと早く報告しろよ」っていう話になるんじゃないですかね。仮に達成期限が本当に2/28(日)で切れてたのだとしたら、わたくしが3/4(木)でクリアした時点でとっくにその事象は起こっていた筈なので、それならすぐさま報告を入れれば調査も簡単だったのに、という事なのだろうと思います。IDも入れたし日付も入れたので、遡って調べるなんて簡単だろうと思ってたんですが、どうやらそうでもなさそうですね』
――『不具合のスクリーンショットを送るのに、苦労したと伺いました』
s『添付できる容量が2MBまでとなっていたんですけど、iPhoneのスクショって大概2MBをギリギリ超えるんですよ。なので、画像圧縮のアプリをこれの為にダウンロードしました。あと、1枚しか添付できないので、未達成状態になっている状態を見せる事しかできませんでした。メタタグが付いたまま添付する事ができたなら、3/4(木)にクリアした時のスクショを送る事ができたんですが……スクショの画面だけだと時間しか載らないから、日付の証明ができないんですよね』
――『前々回の記事では、今回の事象について他に報告を上げたユーザーがいないのかと、疑問の声を上げていらっしゃいましたが』
s『恐らく、熱心な方は決戦編がリリースされてすぐに達成していたでしょうし、そんなに興味ない方は手すら付けてないでしょうからね。今回のわたくしのような、ギリギリまで引き延ばしたユーザーはかなり少なかったんだろうと考えています。不具合に遭遇しても声を上げないユーザーもいらっしゃるでしょうから、下手したらわたくし以外誰も報告してなかったという可能性も否定できません』
――『結果的に得られる筈だった報酬を逃した事になりますが、それについては?』
s『えーと、古代の三神面とリッチゴールドドラゴンですか……正直、古代の三神面だけは逃したくなかったですね……ただ、パズドラパスで月一体は貰えてますし、モンスターポイントが溢れそうになった時には買ってますし、メチャクチャ痛手だったかと聞かれると、そうでもない感じですか。まー、運営さんが動かなったのはその程度だったから、というのもありそうですね』
――『パズドラ全体から見たら、今回の不具合は軽微だったから、だと?』
s『いやぁ、そう言われると不具合に遭遇したこっちの立場が無いじゃないですか……だって、結果として嘘付かれて騙されたようなものですからね。2/5(金)に公式HPで「達成報酬の期間を延長した」って告知して、3/7(日)23:59までだって言っておいて、蓋を開けてみたら当初の終了期間だった2/28(日)23:59までだったって、言ってる事とやってる事が完全に違うじゃないですか。それでおいて、受け取り期限はちゃんと告知通りに3/14(日)までだったんですよ。だったら、最初から受け取り期限も当初の3/7(日)までにしておいてくれてた方がマシでしたね。』
――『と言うと?』
s『わたくしが今回の件に気付いたのは、発表した通り3/13(土)の朝だったんですけれど、以前記事で書いた通り、わたくし四獣の神編については非常に釈然としない気持ちを持ってましてね。決戦編を全部クリアした後もそれでモヤモヤしていたので、達成報酬の事を完全に忘れていたんですよ。だから、3/7(日)までにしておいてくれてたら、不具合に気付かず報酬も貰えずに「あー、やらかしたー!」で終わってたんですよ』
――『成程。ハク、カリン、レイランの究極進化を忘れていたのと、同じレベルで話が収まっていたと』
s『何で、受け取り期限だけ延ばしてたんだっていう話ですよ。更に言うなら、何でわざわざ一週間だけ延長させたのか、今となっては意味が分からないですね。一部なりとも報酬を回収できたのは良かったですけれど』
――『今回、結果としてパズドラ運営に不具合を無視されましたが、今のお気持ちは?』
s『まー、2回目なんでね。正直こうなるんじゃないかという予想は、多少してました。今考えれば、3/1(月)に今回の件が告知されなかった時点でアウトだったんだろうな、と』
――『2回目とは?』
s『わたくしが運営さんに不具合報告したの、今回が2回目なんですよ』
――『1回目はどのような不具合だったんでしょうか?』
s『うーん、不具合って言う内容なのか、今でも分からないんですけどね。端的に言えば、わたくしが一度もゲットしてない筈のモンスターの図鑑が、何故か埋まってたんですよ』
――『それは、フレンドや助っ人のモンスターが埋まったのでは?』
s『いやいや、その仕様が実装されるずーっと前の話なんですよ……』
――『失礼しました。具体的には?』
s『プテーラなんか分かりやすいんじゃないですかね。わたくし、パズドラで一度もプレミアムガチャを引いた事が無いし、貰った事も無いんですよ。なのに、プテーラをゲットした扱いになってるんです』
――『あぁ、御三家に並ぶ扱いの筈なのに、一向に究極進化の分岐すら実装されないあのプテラドスの初期の姿ですか』
s『そうそう、あの不憫な子です。1つ進化したプテラスは、光の歴龍で運良くドロップしたので持ってるんです。だから、図鑑だけ見るとプテーラを進化させてプテラスにしたように見えちゃうんですよ。個人的には、そういう誤解を生むヤツは止めてもらいたいので、不具合として報告したんですが、なしのつぶてで終わりました』
――『その時のお気持ちは?』
s『「えー」って思いました。こんなレッテルを貼られたまま、これからのパズドラ人生歩んでいかなきゃならんのか、と。プレイに支障無いでしょ、と言われたらそれまでですが』
――『本題に戻りましょう。今後については?』
s『達成報酬の期限延長は信用できん事が今回よく分かりましたので、リリースされたらさっさと終わらせる事を心掛けようと思います。これだけの目に遭ったので、いつもの先延ばし癖も引っ込むでしょう』
――『最後に、パズドラ運営に対して何か言う事はありますか?』
s『2つですね。1つはしっかりしてくれでしょうか。9周年イベントで大きな不具合が立て続けにありましたからね、今回のもその流れで起こっていたと考えればむべなるかなといったところですが、だからといって許される話ではないので。ただ、今回は損害を取り戻す為に時間と労力を膨大に掛ける程ではないと判断しました。だから、この先請求はしません』
――『もう1つは?』
s『この仕打ち、一生忘れないからな!』
――『ありがとうございました』
ここまで、独占インタビューの模様をお伝えしました。
今回はやむなく断念するものの、恨み骨髄まで染み渡るという、sanarunさんの執念が言葉の節々に感じられました。
ただ、今回の出来事によってパズドラへの愛情まで失われた訳ではなさそうです。
果たして、sanarunさんは宣言通り先延ばしせずに達成報酬を回収できるのか。
そして、パズドラ運営は失われた信用を取り戻す事ができるのか。
今後の動向に注目です。
以上、本日の『ものぐさパズドラーニュース』でした。
次回の放送は未定。
機会がありましたら、またお会いしましょう。
皆さんこんにちは、『ものぐさパズドラーニュース』のお時間です。
本日のトピックスはこちら。
先日3/13(土)に、パズドラのストーリーダンジョン『四獣の神 決戦編』リリース記念で行われていた達成報酬について、報酬達成期間内に決戦編の第1話と第7話をクリアしていたにもかかわらず、報酬画面において未達成扱いにされていたとして、パズドラ運営に不具合報告を行ったと発表した、sanarunさんの続報です。
今回、我々はsanarunさんへの独占インタビューに成功し、その後の展開についてお話を伺う事ができました。
その一部始終をご覧ください。
――『まずは率直に伺います。パズドラ運営へ不具合報告した後、どうなりましたか?』
sanarun(以降s)『いやぁ……音沙汰なしですね。個別に連絡を受けたというのも現時点で一切ありませんし、しれっと補填がメールで届いてたというのもありません』
――『そうでしたか。そうなった原因は、どのようにお考えでしょうか?』
s『報告入れてから一週間経って、ある程度冷静になれたというのもあるんですが、運営さんから言わせたら「もっと早く報告しろよ」っていう話になるんじゃないですかね。仮に達成期限が本当に2/28(日)で切れてたのだとしたら、わたくしが3/4(木)でクリアした時点でとっくにその事象は起こっていた筈なので、それならすぐさま報告を入れれば調査も簡単だったのに、という事なのだろうと思います。IDも入れたし日付も入れたので、遡って調べるなんて簡単だろうと思ってたんですが、どうやらそうでもなさそうですね』
――『不具合のスクリーンショットを送るのに、苦労したと伺いました』
s『添付できる容量が2MBまでとなっていたんですけど、iPhoneのスクショって大概2MBをギリギリ超えるんですよ。なので、画像圧縮のアプリをこれの為にダウンロードしました。あと、1枚しか添付できないので、未達成状態になっている状態を見せる事しかできませんでした。メタタグが付いたまま添付する事ができたなら、3/4(木)にクリアした時のスクショを送る事ができたんですが……スクショの画面だけだと時間しか載らないから、日付の証明ができないんですよね』
――『前々回の記事では、今回の事象について他に報告を上げたユーザーがいないのかと、疑問の声を上げていらっしゃいましたが』
s『恐らく、熱心な方は決戦編がリリースされてすぐに達成していたでしょうし、そんなに興味ない方は手すら付けてないでしょうからね。今回のわたくしのような、ギリギリまで引き延ばしたユーザーはかなり少なかったんだろうと考えています。不具合に遭遇しても声を上げないユーザーもいらっしゃるでしょうから、下手したらわたくし以外誰も報告してなかったという可能性も否定できません』
――『結果的に得られる筈だった報酬を逃した事になりますが、それについては?』
s『えーと、古代の三神面とリッチゴールドドラゴンですか……正直、古代の三神面だけは逃したくなかったですね……ただ、パズドラパスで月一体は貰えてますし、モンスターポイントが溢れそうになった時には買ってますし、メチャクチャ痛手だったかと聞かれると、そうでもない感じですか。まー、運営さんが動かなったのはその程度だったから、というのもありそうですね』
――『パズドラ全体から見たら、今回の不具合は軽微だったから、だと?』
s『いやぁ、そう言われると不具合に遭遇したこっちの立場が無いじゃないですか……だって、結果として嘘付かれて騙されたようなものですからね。2/5(金)に公式HPで「達成報酬の期間を延長した」って告知して、3/7(日)23:59までだって言っておいて、蓋を開けてみたら当初の終了期間だった2/28(日)23:59までだったって、言ってる事とやってる事が完全に違うじゃないですか。それでおいて、受け取り期限はちゃんと告知通りに3/14(日)までだったんですよ。だったら、最初から受け取り期限も当初の3/7(日)までにしておいてくれてた方がマシでしたね。』
――『と言うと?』
s『わたくしが今回の件に気付いたのは、発表した通り3/13(土)の朝だったんですけれど、以前記事で書いた通り、わたくし四獣の神編については非常に釈然としない気持ちを持ってましてね。決戦編を全部クリアした後もそれでモヤモヤしていたので、達成報酬の事を完全に忘れていたんですよ。だから、3/7(日)までにしておいてくれてたら、不具合に気付かず報酬も貰えずに「あー、やらかしたー!」で終わってたんですよ』
――『成程。ハク、カリン、レイランの究極進化を忘れていたのと、同じレベルで話が収まっていたと』
s『何で、受け取り期限だけ延ばしてたんだっていう話ですよ。更に言うなら、何でわざわざ一週間だけ延長させたのか、今となっては意味が分からないですね。一部なりとも報酬を回収できたのは良かったですけれど』
――『今回、結果としてパズドラ運営に不具合を無視されましたが、今のお気持ちは?』
s『まー、2回目なんでね。正直こうなるんじゃないかという予想は、多少してました。今考えれば、3/1(月)に今回の件が告知されなかった時点でアウトだったんだろうな、と』
――『2回目とは?』
s『わたくしが運営さんに不具合報告したの、今回が2回目なんですよ』
――『1回目はどのような不具合だったんでしょうか?』
s『うーん、不具合って言う内容なのか、今でも分からないんですけどね。端的に言えば、わたくしが一度もゲットしてない筈のモンスターの図鑑が、何故か埋まってたんですよ』
――『それは、フレンドや助っ人のモンスターが埋まったのでは?』
s『いやいや、その仕様が実装されるずーっと前の話なんですよ……』
――『失礼しました。具体的には?』
s『プテーラなんか分かりやすいんじゃないですかね。わたくし、パズドラで一度もプレミアムガチャを引いた事が無いし、貰った事も無いんですよ。なのに、プテーラをゲットした扱いになってるんです』
――『あぁ、御三家に並ぶ扱いの筈なのに、一向に究極進化の分岐すら実装されないあのプテラドスの初期の姿ですか』
s『そうそう、あの不憫な子です。1つ進化したプテラスは、光の歴龍で運良くドロップしたので持ってるんです。だから、図鑑だけ見るとプテーラを進化させてプテラスにしたように見えちゃうんですよ。個人的には、そういう誤解を生むヤツは止めてもらいたいので、不具合として報告したんですが、なしのつぶてで終わりました』
――『その時のお気持ちは?』
s『「えー」って思いました。こんなレッテルを貼られたまま、これからのパズドラ人生歩んでいかなきゃならんのか、と。プレイに支障無いでしょ、と言われたらそれまでですが』
――『本題に戻りましょう。今後については?』
s『達成報酬の期限延長は信用できん事が今回よく分かりましたので、リリースされたらさっさと終わらせる事を心掛けようと思います。これだけの目に遭ったので、いつもの先延ばし癖も引っ込むでしょう』
――『最後に、パズドラ運営に対して何か言う事はありますか?』
s『2つですね。1つはしっかりしてくれでしょうか。9周年イベントで大きな不具合が立て続けにありましたからね、今回のもその流れで起こっていたと考えればむべなるかなといったところですが、だからといって許される話ではないので。ただ、今回は損害を取り戻す為に時間と労力を膨大に掛ける程ではないと判断しました。だから、この先請求はしません』
――『もう1つは?』
s『この仕打ち、一生忘れないからな!』
――『ありがとうございました』
ここまで、独占インタビューの模様をお伝えしました。
今回はやむなく断念するものの、恨み骨髄まで染み渡るという、sanarunさんの執念が言葉の節々に感じられました。
ただ、今回の出来事によってパズドラへの愛情まで失われた訳ではなさそうです。
果たして、sanarunさんは宣言通り先延ばしせずに達成報酬を回収できるのか。
そして、パズドラ運営は失われた信用を取り戻す事ができるのか。
今後の動向に注目です。
以上、本日の『ものぐさパズドラーニュース』でした。
次回の放送は未定。
機会がありましたら、またお会いしましょう。
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