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3/1でアクセスカウンターのサービスが終わるのを、完全に忘れてました……orz
他社のツールを利用するにも、今やそれまでの来訪者数すら閲覧できなくなってしまったので、また一からカウントし直しになるという。
こうなると、むしろ諦めが付くな……という訳で、カウンターは今後出しません。
まぁ、よくよく考えたら、誰かが見てようが見てなかろうが、書きたい時に書いてるのがわたくしだからなw
それはさておき。
今回のテーマは、ストーリーダンジョン 四獣の神編についてです。
ネタバレガツガツ注意報発令中!
他社のツールを利用するにも、今やそれまでの来訪者数すら閲覧できなくなってしまったので、また一からカウントし直しになるという。
こうなると、むしろ諦めが付くな……という訳で、カウンターは今後出しません。
まぁ、よくよく考えたら、誰かが見てようが見てなかろうが、書きたい時に書いてるのがわたくしだからなw
それはさておき。
今回のテーマは、ストーリーダンジョン 四獣の神編についてです。
ネタバレガツガツ注意報発令中!
フェス限ヒロイン編が期間限定だったので、常設で追加されたのはオーディン編ぶりになりますね。
初めて1つのストーリーが3編に分割され、1ヶ月ごとに1つずつ実装されました。
ハク様とメイメイ様が中心の『ハク編』、カリン様とレイラン様が中心の『カリン編』、四神とサクヤ様が集結してクライマックスに向かう『決戦編』の3つです。
わたくしはかねてから『四獣の神』シリーズを『中国神』シリーズと呼んでいますが、ここに限っては『四神』で統一しますね。
あらすじをざっくり。
四獣の化身たちが修行を積む里に、ある日三蔵法師様(光)が訪れ、不穏な影に包まれ始めた世界を救うべくファガン様に助力を頼みます。
それに対し、ファガン様はハク様とメイメイ様を三蔵法師様の供に付けます。
別行動していたサクヤ様も合流し、暴れているモンスターたちを討伐していく中、行く手に現れたのは四君子のヨウユウさん。
彼の目的が里にあると知った一行は里に戻りますが、その時既に四君子のシンファさんが、獣岩を目指して侵攻していた後でした。
更に、そこには三蔵法師様が天竺で切り離した邪心――三蔵法師様(闇)の姿も。人住む村を化け物に襲わせていた首謀者でした。
ファガン様はシンファさんの相手を引き受け、ハク様に新たな力を得る為の宝玉を渡します。
一行は闇三蔵法師様を退けた後、崑崙山へ向かう事に。
一方、ファガン様の書簡を瑞獣・鳳凰様に渡すお使いの為、崑崙山へ向かっていたカリン様とレイラン様。
道中、三蔵法師様の仲間である猪八戒と沙悟浄が仲間に加わり、無事お使いは完了。
同じく不穏な影を察知していた鳳凰様は、カリン様とレイラン様に新たな力を付けるよう、山の奥へと向かわせます。
レイラン様は宿星の双子座・ポルックス様とカストル様から、カリン様は宿星の乙女座・スピカ様から新たな力を貰います。
鳳凰様の元へ戻ると、何と石化した姿に。四君子のシャンメイさんとシュウミンさんの仕業でした。
戦いの中でハク様たちがカリン様たちと合流し、四君子の二人は撤退。
里へ戻る事にした一行ですが、その夜禍々しい影の襲撃を受けて、窮地に追いやられてしまいます。
レイラン様が持つ白虎の爪の力を投げ打った事で何とか退けますが、レイラン様は力を得る前の姿に戻ってしまいました。
翌日、一行はアマコズミから警告を受けますが、それを退けて里へ到着。
ハク様が持っていたもう1つの白虎の爪で、レイラン様は力を取り戻します。
闇三蔵法師様に騙された孫悟空様の誤解を解き、闇三蔵法師様と再度戦いますが、光三蔵法師様は邪心を自らの体内に戻す事を決断しました。
その後を孫悟空様たちに任せ、先を進む一行の前に、異世界から召喚された麒麟の眷属・チィリンさんとチィリン=ドラゴン、そしてシャンメイさん・ヨウユウさん・シュウミンさんが現れます。
力を付けてきた四神たちを浄化の礎にしようとする四君子たちですが、敗れた事で闇に取り込まれてしまいました。
獣岩に向かった一行は、姿を変えたアマコズミと再会。力を見定めたアマコズミは、自身が獣岩に封じられている九尾の狐・シコクエンの眷属でファガン様によって召喚された事、ファガン様は辛うじて闇を食い止めているが、力尽きようとしている事を教えます。
一行は残る四君子・シンファさんを倒し、闇に意識を乗っ取られたファガン様をどうにか抑え、姿を現したシコクエンを倒します。
ファガン様は正気を取り戻し、シコクエンは自身の傲慢さが敗因だと指摘するアマコズミと共に、再び獣岩に封じられるのでした。
まー、3ヶ月も掛かっただけあって長いですな。
記憶違いのところがあるかもしれませんが、それを確認しようとするとまたバトルしなきゃならん。
だから、ストーリーだけ見返せるようにしてほしいんですよ。
で。
わたくし、これまでのストーリーダンジョンは、実装されてからほどなくクリアして、内容を書き書きしてきた訳です。
それが、今回に限ってはそこそこ寝かせまして、決戦編をクリアしたのは今月に入ってから。
それも、達成報酬を目当てにようやく腰を上げたんですよ。
その感じは、ストーリーを全て見た今も変わらず。
理由はこれ。
何で四君子の皆様方を悪役にしやがったんだよ!(#°Д°)
別に表立った設定がある訳ではないですし、どういう背景を持っているか脚色を加えるのは、あくまでその話の中だけだから自由だろうと言われれば、その通りなんですけどね。
それでも、仮にも『神の声を聴く者』っていう大層な肩書を与えられておきながら、シコクエンにまんまとそそのかされて主と崇めて神になりたがるって、君子(聖人)もへったくれもねぇ……ただの欲深き人間やんけ!
付け込まれたのも、『くすぶっていた』としか言ってなかったから、何に不満があったのかよく分からんし。
そんなしょーもないい性根持ちばかりを選んだ、選定機関の無能さを思わずにはいられない。
今回の不祥事の責任を取って、全員クビにしろ!
本物の神(出すとしたらどなたになるのやら)が世界に絶望して滅ぼしたがっているのを四君子が手伝うんだったら、理解はしないが筋書きとして納得はします。
ただ、それだと話が非常に重い(人間は全て悪だから消したい神vs人間にもいいとこあると思う四神とか)展開になる可能性が高いので、あくまでゲーム内のちょっとしたストーリーである以上は、軽くせざるを得なかったというのもあるでしょう。
ファガン様みたいに、闇の力で正気を失って操られてる展開にしても良かったんじゃないかとは思いましたが、それはそれで、闇にいとも簡単に飲まれる聖人って何ぞやみたいな話になりそうだな;
辛うじて自我を保ってたチィリンさんの方が、まだマシ。
更に気に食わなかったのが、シャンメイさんの口調と、それに合わせて作られた嫌な顔!
わたくしのイメージしてるシャンメイさんじゃなーい!(≧Д≦)
敵役としては申し分ないけど、あんな高慢ちきなセリフをシャンメイさんの口からはマジで聞きたくなかった!
(ボイスは出てないから『読む』が正しいのでは?というツッコミはお受けする)
その他のツッコミポイントー!
という訳で、今回のストーリーの感想を一言で言うなら、
釈然としなかった。
でしょうかね。
わたくしの中で設定が気に入らなかった、それが評価軸の全てです。
出来れば、四君子名誉回復の機会をどっかで与えていただきたい。
なお、今回置いてかれたメイメイ様は、別途ストーリーの追加があるそうです。
まー、別キャラ扱いとはいえ付録で超転生進化よりも先に動いちゃいましたからね、それで1柱だけ差が付いたからしょうがないでしょ、とは思ってましたが。
ただ、1つだけ最後にツッコんでいいか?
今回ストーリー上ですら進化後の御姿だった、サクヤ様の立場は……?
初めて1つのストーリーが3編に分割され、1ヶ月ごとに1つずつ実装されました。
ハク様とメイメイ様が中心の『ハク編』、カリン様とレイラン様が中心の『カリン編』、四神とサクヤ様が集結してクライマックスに向かう『決戦編』の3つです。
わたくしはかねてから『四獣の神』シリーズを『中国神』シリーズと呼んでいますが、ここに限っては『四神』で統一しますね。
あらすじをざっくり。
四獣の化身たちが修行を積む里に、ある日三蔵法師様(光)が訪れ、不穏な影に包まれ始めた世界を救うべくファガン様に助力を頼みます。
それに対し、ファガン様はハク様とメイメイ様を三蔵法師様の供に付けます。
別行動していたサクヤ様も合流し、暴れているモンスターたちを討伐していく中、行く手に現れたのは四君子のヨウユウさん。
彼の目的が里にあると知った一行は里に戻りますが、その時既に四君子のシンファさんが、獣岩を目指して侵攻していた後でした。
更に、そこには三蔵法師様が天竺で切り離した邪心――三蔵法師様(闇)の姿も。人住む村を化け物に襲わせていた首謀者でした。
ファガン様はシンファさんの相手を引き受け、ハク様に新たな力を得る為の宝玉を渡します。
一行は闇三蔵法師様を退けた後、崑崙山へ向かう事に。
一方、ファガン様の書簡を瑞獣・鳳凰様に渡すお使いの為、崑崙山へ向かっていたカリン様とレイラン様。
道中、三蔵法師様の仲間である猪八戒と沙悟浄が仲間に加わり、無事お使いは完了。
同じく不穏な影を察知していた鳳凰様は、カリン様とレイラン様に新たな力を付けるよう、山の奥へと向かわせます。
レイラン様は宿星の双子座・ポルックス様とカストル様から、カリン様は宿星の乙女座・スピカ様から新たな力を貰います。
鳳凰様の元へ戻ると、何と石化した姿に。四君子のシャンメイさんとシュウミンさんの仕業でした。
戦いの中でハク様たちがカリン様たちと合流し、四君子の二人は撤退。
里へ戻る事にした一行ですが、その夜禍々しい影の襲撃を受けて、窮地に追いやられてしまいます。
レイラン様が持つ白虎の爪の力を投げ打った事で何とか退けますが、レイラン様は力を得る前の姿に戻ってしまいました。
翌日、一行はアマコズミから警告を受けますが、それを退けて里へ到着。
ハク様が持っていたもう1つの白虎の爪で、レイラン様は力を取り戻します。
闇三蔵法師様に騙された孫悟空様の誤解を解き、闇三蔵法師様と再度戦いますが、光三蔵法師様は邪心を自らの体内に戻す事を決断しました。
その後を孫悟空様たちに任せ、先を進む一行の前に、異世界から召喚された麒麟の眷属・チィリンさんとチィリン=ドラゴン、そしてシャンメイさん・ヨウユウさん・シュウミンさんが現れます。
力を付けてきた四神たちを浄化の礎にしようとする四君子たちですが、敗れた事で闇に取り込まれてしまいました。
獣岩に向かった一行は、姿を変えたアマコズミと再会。力を見定めたアマコズミは、自身が獣岩に封じられている九尾の狐・シコクエンの眷属でファガン様によって召喚された事、ファガン様は辛うじて闇を食い止めているが、力尽きようとしている事を教えます。
一行は残る四君子・シンファさんを倒し、闇に意識を乗っ取られたファガン様をどうにか抑え、姿を現したシコクエンを倒します。
ファガン様は正気を取り戻し、シコクエンは自身の傲慢さが敗因だと指摘するアマコズミと共に、再び獣岩に封じられるのでした。
まー、3ヶ月も掛かっただけあって長いですな。
記憶違いのところがあるかもしれませんが、それを確認しようとするとまたバトルしなきゃならん。
だから、ストーリーだけ見返せるようにしてほしいんですよ。
で。
わたくし、これまでのストーリーダンジョンは、実装されてからほどなくクリアして、内容を書き書きしてきた訳です。
それが、今回に限ってはそこそこ寝かせまして、決戦編をクリアしたのは今月に入ってから。
それも、達成報酬を目当てにようやく腰を上げたんですよ。
その感じは、ストーリーを全て見た今も変わらず。
理由はこれ。
何で四君子の皆様方を悪役にしやがったんだよ!(#°Д°)
別に表立った設定がある訳ではないですし、どういう背景を持っているか脚色を加えるのは、あくまでその話の中だけだから自由だろうと言われれば、その通りなんですけどね。
それでも、仮にも『神の声を聴く者』っていう大層な肩書を与えられておきながら、シコクエンにまんまとそそのかされて主と崇めて神になりたがるって、君子(聖人)もへったくれもねぇ……ただの欲深き人間やんけ!
付け込まれたのも、『くすぶっていた』としか言ってなかったから、何に不満があったのかよく分からんし。
そんなしょーもないい性根持ちばかりを選んだ、選定機関の無能さを思わずにはいられない。
今回の不祥事の責任を取って、全員クビにしろ!
本物の神(出すとしたらどなたになるのやら)が世界に絶望して滅ぼしたがっているのを四君子が手伝うんだったら、理解はしないが筋書きとして納得はします。
ただ、それだと話が非常に重い(人間は全て悪だから消したい神vs人間にもいいとこあると思う四神とか)展開になる可能性が高いので、あくまでゲーム内のちょっとしたストーリーである以上は、軽くせざるを得なかったというのもあるでしょう。
ファガン様みたいに、闇の力で正気を失って操られてる展開にしても良かったんじゃないかとは思いましたが、それはそれで、闇にいとも簡単に飲まれる聖人って何ぞやみたいな話になりそうだな;
辛うじて自我を保ってたチィリンさんの方が、まだマシ。
更に気に食わなかったのが、シャンメイさんの口調と、それに合わせて作られた嫌な顔!
わたくしのイメージしてるシャンメイさんじゃなーい!(≧Д≦)
敵役としては申し分ないけど、あんな高慢ちきなセリフをシャンメイさんの口からはマジで聞きたくなかった!
(ボイスは出てないから『読む』が正しいのでは?というツッコミはお受けする)
その他のツッコミポイントー!
- 闇三蔵法師様に騙されるヤツら多過ぎ。
- 何で村人役に小鬼をチョイスした?同じ風貌のヤツが敵として襲ってきたんだが?
- 村人の反応おかしくね?ちょっと前に村を襲った闇三蔵法師様と同じ顔の光三蔵法師様が、自分の放った手下を倒した事に混乱するんならまだ分かるが、言動不一致なところを一切ツッコまずに、光三蔵法師様を闇三蔵法師様と決めつけた意味が分からん。取り敢えず、お茶飲んで落ち着け。
- 牛魔王は必要だったのか?正直、無くても話は回った(現に上記あらすじで省略できたぞ)と思うし、むしろ孫悟空様たちがポンコツのように見えてしまった。ここぞとばかりに、中国にまつわるパズドラモンスターを詰め込んだだけのような印象しかなかったですねぇ。
- 結局『花、乱れし時、九つの災禍と四つ色の祝福が訪れる』の伝説はプロローグ止まり。解決の鍵を握っているようで、誰もそれを知らなくても解決してしまった。何の為に出したの?
- 『花、乱れし時、九つの災禍と四つ色の祝福が訪れる』の意味。恐らく、『九つの災禍』は九尾の狐であるシコクエンの事で、『四つ色の祝福』は四神の事だと思われるが、『花』ってもしかして四君子か?(四君子は元々植物を聖人に例えた言葉です)だとしたら、そんな古くから要注意な地位だった事になるんだが……とっとと制度廃止しないから、こういう事になったんだよぅ!
- 進化素材配布の都合で、一旦退化させられてしまったレイラン様。禍々しい影の本体で更に強い筈のシコクエンを、何の犠牲も無く倒せてしまったんだから、本来は白虎の爪が犠牲にならなくても解決したという事実を暗に示してしまった。
- 石化されてもしっかり会話できる、フェニックスこと鳳凰様。不死ってすげぇな。
- 武器交換しすぎな四神の皆様方。『だから未だに化身のままなんだ』と誰かが言ってましたが、持つべき武器を正しく扱えていないなら納得してしまった。
- 禍々しい影の襲撃について、決戦編で全く語られず。『あれはお前だったのか!』くらいはあっても良くないか?
- ハク編でチラッと出たアマコズミ、『式神使いと妖』の通りすがりと思わせて、決戦編でガッツリ出てきたな……自分だけでシコクエン封じるつもりだったなら、さっさとやってくれても良かったんですよ。
- 礎って結局何だったん?
- なまじ話長過ぎ。正直、ハク編とカリン編のストーリーの細かい展開、もう覚えてない。3週間だったらまだ覚えていられた。
- なまじ話長過ぎ2。伏線のように見える節に対して、明確なオチを付けずに終わってる。だから、これだけツッコミポイント盛り沢山になるんですよ。
- これはストーリーダンジョンそのものが始まってからの疑問だが、素性確認せずに敵と決めつけて襲ってくる展開多過ぎじゃね?今回だと猪八戒&沙悟浄に、孫悟空様もそうだったな。いくらバトルをメインに置く為とはいえ、脳みそ足りなく見えるぞ。他人を信用したら殺される世界なのかい?
- これもストーリーダンジョン全体の疑問だが、たくさん魔法石を貰えるようにする為にストーリーが冗長してないか?というか、展開の裏側が余りにも語られてなさすぎるが故に、薄っぺらく感じる。『このエピソード要らねぇな』と思うくらいなら、ある程度詰め込んでもらった方が個人的にはいい。
という訳で、今回のストーリーの感想を一言で言うなら、
釈然としなかった。
でしょうかね。
わたくしの中で設定が気に入らなかった、それが評価軸の全てです。
出来れば、四君子名誉回復の機会をどっかで与えていただきたい。
なお、今回置いてかれたメイメイ様は、別途ストーリーの追加があるそうです。
まー、別キャラ扱いとはいえ付録で超転生進化よりも先に動いちゃいましたからね、それで1柱だけ差が付いたからしょうがないでしょ、とは思ってましたが。
ただ、1つだけ最後にツッコんでいいか?
今回ストーリー上ですら進化後の御姿だった、サクヤ様の立場は……?
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