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ものぐさパズドラーの戯言

ログインは毎日、スクリーンショットはさっぱり載せない、ものぐさなパズドラーが綴る文字だらけのブログ。基本日記です。

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<パズドラ>2015年のあるある記事を見つけて時代を感じた話
母が友人と一緒に夢の国へ行くそうです。
母の友人は、年に数回行くのは当たり前で、来年の干支のぬいぐるみを発売初日にゲットすべく全てを手配したという、我々よりも筋金入りのマニア。さすが過ぎる。
取り敢えず、コロナウイルスを拾わないようにだけ気を付けて……わたくしも実家へ帰るのは2週間後にします。

それはさておき。
今回は、5年前に公開されたパズドラのあるある記事を見つけた話です。


先週、たまたまこんな記事を見つけましてね。

【あるある】パズドラ「高ランカー」あるある50

『ロケットニュース24』というサイトで、別の記事を読んでいた時に関連記事でこのリンクが載っていたんですよ。
パズドラーとして読まない訳にはいかんだろうと飛んでみたら。

ん?

何か、明らかに内容が直近じゃない。
で、記事の公開年月日を見て驚いた。

2015年やんけ!Σ(°Д° )

そりゃそうだ。
2015年は、パズドラがリリースされて3周年。しかもこの記事、3周年を迎える微妙にちょっと前で公開されているので、正確には2年11ヶ月ぐらいの時期。
既に8周年を迎えて9年目に突入している2020年のこのご時世、当然パズドラは進化し続けているので、今となっては絶対に起こりえない事もここには載っているのです。

とはいえ、わたくしもその時代を経て現在を迎えているので、懐かしさもある訳ですよ。
せっかく出会ったので、このあるあるを振り返りながら今との違いを語ってみちゃろと思い立った次第です。


では、早速順に見てみましょう。
なお、『高ランカー』あるあるなので、わたくしにとってはピンとこないものもあります。
あと、あくまでも『あるある』なので、個人差もあります。
ちなみに、わたくしの当時のランクは198。

その01:自分を高ランカーだとは思っていない。

まー、上には上がおりますのでね。
今やランク1000を越える猛者までいるんだぜ……

その02:気が付けばここまで来ていただけ。

これもその通り。
気付けばランク900になりました。

その03:でも人よりも神々だけは周回したかも。

ピンとこない方へ。
『神々』とは、ノーマルダンジョン『星空の神域』の最奥『神々の王』の事です。
あの当時は、ランク上げと言ったらここの周回でした。
何せ、練磨の実装もここ2,3年の話、超絶経験値すらも実装されてなかった時代なので、昔のランク上げはメチャクチャ大変。
今じゃ、あっちゅう間に上がってしまうというのに……

で、わたくしの場合はあるあるではなかった。
ランク上げにそこまで重きは置いてなかったのでね。

その04:一緒にやり始めた友人や知人は半分くらいやめている。

人気ゲームにはありがち。
わたくしの場合は、そもそも一緒にやり始めたリアルな人間がいないので判断のしようがない。
ただ、一番最初にフレンドになった方とは未だにフレンド継続中です。
逆に言えば、やり始めた時にフレンドになった方で残ってるのは、その方しかいない。

その05:そんな彼らに「まだやってるの?」と言われると苦笑いしか出来ない。
その06:でもお前らのこと、切らないでフレンドに残してあるよ!

割愛させろぉ!
ちなみに、以前にも語ったと思うが、わたくしは30日ログインしてないフレンド(親友は365日)は容赦なく切る!
50枠しかないし増やすつもりもないから、友情ポイントを稼ぐ為に新陳代謝させるのが大事なんだい!

その07:始めた頃は自分よりかなりランクが上だった友人や知人を、あっという間に抜き去っている。
その08:むしろ、なぜそんなにモタモタしているのかわからない。

これはありました。
登録時にわたくしよりランクが上だった筈のフレンドが、気付けばわたくしに追い抜かれていてビックリした事は一度や二度ではない。

その09:ランク1から100まではあっという間。
その10:ランク101から200も一瞬。
その11:ランク200から300はそれなりに時間も魔法石もかかる。
その12:ランク300から400は苦行。
その13:ランク400以上は気付けば……という感じ。そこまで頑張って上げているわけではない。
その14:500以上とか信じられない! マジ廃人!!
その15:とか思いつつも、もうすぐ自分がその領域に足を踏み入れようとしていてゾッとする。

これは、その03にもつながってますね。
確かにあの当時のランク500は神の領域みたいなところはありましたが、この5年でランク上げは抜群にしやすくなりました。
今となっては、ランク200から300もそんなに時間掛からないんじゃないですかね?
現在のランク上限、いくつだったか覚えてないな……そこに到達している方は、間違いなく廃人。
時の流れをひしひしと感じるあるあるです。

その16:初対面の人がパズドラをやっていると聞いても、引かれると嫌だからランクは明かせない。
その17:何かの弾みでパズドラをやっていることを知られても、「たしなむ程度です」と笑ってごまかす。

わたくしの場合、自分から喋った事はありますが、周囲が誰もやってないので話が広がらずに終わったレベルです。
興味ない事を押し付けたくない(自分がされたらやだ)ですし、そもそも相手の興味を引き出させる話術をわたくしが持ち合わせておらぬ。

その18:ランクが高くてもいいモンスターがいるとは限らない。

これは本当にあるある。
結局のところ、運と金がものを言いますからね、いいモンスターを持ってるかどうかは。

その19:リア友に同じようなランクの人がいないから、自分がどの程度の熟練度なのかわからない。

前半はない、後半は分かる。
そもそもパズドラをやってるリア友がいないし、リア友の存在すら微妙(え)。

その20:総プラス数も多いのか少ないのかよくわからない。

これは今の観点で見ると、『100%少ない』と断言するパズドラーが圧倒的に多いと思います。
理由は、超覚醒という概念が出来て、好きな覚醒スキルを当てるまで+297を消費して抽選するようになったから。
2015年当時、そもそも+はポイントじゃなくて、ドロップモンスターにたまーにくっ付いてくるおまけステータスであり、やり込み要素だったんですよね。
だから、モンスターを売却したら+はそのまま消滅しちゃうし、+297を作るには+をつけたいモンスターに+が付いているモンスターを合成するしか方法がありませんでした。

これでちょいちょい起こっていた悲劇が、攻撃・回復・HPのどれかが+99になっている事による+消滅事件。
なるべく簡単に説明すると、例えば合成の母体になるモンスターの攻撃が+99の状態で、合成されるモンスターが攻撃に+1付いている状態で合成すると、その+1は消滅してしまうんです。
何故なら、攻撃ステータスに付けられる+の最大値、99を越えてしまうから。
これに気付かずに合成してしまい、『え、何で+の数が増えないの!?』とうろたえるユーザーが過去どれだけいた事か。
アイコン上は総数しか出ないので、詳細画面でしっかり見てから合成しないとこういう失敗があるんですよね。

そして、当時の定石は★1のりんを+ストックとして置いておく事でした。
実は+付きのモンスターを合成する時は、+の数だけコインの消費量が増えます。これは今もですが。
プラスカーニバルで排出されるモンスターがヒカりんなのも、恐らくこれが理由ですね。

+ストックでモンスターBOXが圧迫されているのが当たり前だった当時、今となっては本当に管理しやすくやったものよ……ポイント化された事で、悲劇も起こらなくなったし。
ただし、付けるのは楽になっても、モンスターから引っぺがすのは売却するしか手段がない。
これが、わたくしの現在の不満要素です。

その21:パズルも決して上手くない。

あるある~!
ただ1つだけ言っておこう、今はパズルが上手くなかろうがある程度はリカバーできるようになっているのだよ。
次以降もパズル系だからまとめよう。

その22:ホルスなどの多色コンボ系を使いこなす人をマジで尊敬する。
その23:多色コンボは回復なしなら何とかなる程度。
その24:ラーなんて絶対に使いこなせない。
その25:アヌビスとかマジかよ!
その26:アヌビスやラーに、ためらいなくプラスを振っている人の男らしさに感服。
その27:3色限定じゃないとクシナダだって使いません。

じ、時代を感じる……!
高火力を出すリーダーモンスターの代表格に旧エジプト神の名前を出す時点で、5年の月日の凄まじさを思い知る!

当時は操作時間4秒がデフォルトで、そこから操作時間延長の覚醒スキル(+の付いてない、本当にちょろっとしか延びない方だよ)で延ばすのが限界でした。
今はデフォルト5秒だし、リーダースキルやバッジで操作時間延ばせるし、なおかつ7×6盤面でコンボも組みやすく、落ちコンも発生しやすくなったので、ある程度対策すればアヌビス様ですら使いこなせてしまうかもしれない時代なのですよ。
今や超転生までしているし、これを当たり前だと思って言ってる人がいたら間違いなく失笑されるわ!

その28:「高ランク=強い」は大間違い。
その29:チャレンジダンジョンでいうなら、レベル7を何とかクリアできる程度。
その30:クリアしてない降臨もいっぱいある。
その31:というか、調べて無理そうならチャレンジすらしない。

こちらは、高難易度ダンジョンクリア系です。
これは、わたくしにとっては今もあるある。
2015年当時のチャレンジダンジョンLv.10だったら、今の力でクリアできるかもしれませんが、時が経つにつれてチャレンジダンジョンの難易度も爆上がりしてますからね。
足踏みしていた結果、当てはまったという感じです。
その31はマジで、首を10回は縦に振る。

その32:最初の課金は本当に悩んだ。
その33:初めて5000円課金して、魔法石が85個になったときの圧倒的無敵感。
その34:大げさじゃなく、「これで一生遊んで暮らせるぞー!」くらいの気持ちになる。
その35:でもガチャに手を出したら、富豪生活も一瞬で終了。

こちらは課金系。
わたくしも確かに、最初の課金は悩んだし、85個になった時は興奮しました。
ただ、一生遊んで暮らせるはさすがに無かったわ……だってわたくしが課金へ踏み切った目的、イシス様のゲットだったからなw

その36:課金して初の魔法石の使い道は、ボックスの大幅拡張。

上記の通りなので、わたくしの初の課金石の使い道はもちろんゴッドフェスだぁぁぁぁぁ!
ちなみにあの当時、魔法石10個でBOX50枠広げる設定は、まだ実装されていませんでした。
チマチマ広げるしか手段がなかったの。

その37:広げても広げても足りない……。改めて見てみると、BOX数が715とか背筋が凍る思い。
その38:洋服の整理とかは全然できないクセに、BOXの整理はかなりしっかりしてる。

715で背筋が凍るって、どっちの意味だ?そんなにも広げてるって意味かな?
いやいや、何を仰るやら……わたくしのBOX今、4450だからな?
しかも、それでちょっとしたらカツカツになるからな?
主な要因は新キャラだっ!

BOXに関しても、あの当時はスタックの概念が一切存在していなかったので、進化素材やたまドラの数だけBOXの枠を使っているのが当たり前でした。
なので、上記715の内訳には、進化素材たちが間違いなく一定の割合を占めていた筈。

ちなみに、BOXの整理がしっかりしているかどうかは聞かないでくれい。
コンプ勢寄りのわたくしは使う予定がなかろうが、いつかの為に残すタイプなんだい(つまり出来てない)。

その39:ゴーレムが本当によく出る。
その40:さては俺のだけ、「ゴーレム超絶×10」とかになってんじゃねーだろうな!?
その41:金のタマゴが出て、ファニールだったときの絶望感。
その42:ゴッドフェスでの、「エンジェル → タナトス → ゴーレム → タナトス」の暗黒コンボ。

これはマジで時代!!!www
レアガチャのあるあるなんですが、これは口にした時点でプレイ時期が大体バレる!
直近でパズドラを始めた方が見たら、『何言ってんだこいつ……』と間違いなく思われるヤツ!

説明しよう。
パズドラがリリースされた当初は、レア度★4の銀卵どころかレア度★3の星卵すらレアガチャから排出されるのが当たり前でした。
なおかつ、当時はレア度★5以上は全て金卵で、ダイヤ卵という概念は存在せず。
なので、金卵が出たら多くのパズドラーは当たりだとボルテージを上げ、銀卵や星卵が出た時は落胆していたのです。
それが今はもう、金卵で落胆する時代になりました……

あの当時、ゴッドフェスで神シリーズやフェス限を狙ったらゴーレムが出た、というのは至って日常茶飯事。
そして、あまりの出なさっぷりに確率設定を疑うところまでがテンプレートでした。
昨今、スーパーゴッドフェスとなり魔法石10個は消費するものの、確実に神シリーズやフェス限が出るどころかむしろ神シリーズがハズレ枠と化したので、ダンジョンでドロップするヤツがレアガチャから現れたらクレームが殺到するw

それから、これも現在は死語になりましたね、『超絶×○UP』!
現在はガチャの排出確率が確認できるようになっていますが、あの当時は完全クローズドでした。
なので、運営さんが提示している排出確率が正しいのかどうかをユーザー側で確かめるには、実際に引くしか手段がないという。
しかもこの表現、結局数値に置き換えると通常からどれだけ高い倍率になっているのかが、微妙に分かりにくい!
そもそも『超絶UP』が通常の何倍なのか、ですが、わたくしの記憶では確か約1.5倍で、×で数字が入ると、その数字の倍で考えて良かった筈。
それよりも低い『超UP』が約1.2倍です。
素の排出確率が全く分からないのに、今思えばよく信用してたな。
さすがに大勢の人が詐欺を疑うレベルではなかったと思いますが、確率表記が必須になってから確率UP表現は完全に消滅しました。
なので、騙してたんだろうかと逆に勘繰ってしまう。

ちなみに、わたくしが初めてのレアガチャでゲットしたのは、★3のドラールでした。
そうですよ、今や火コットンちゃんにこき使われる(え)身となった、降臨ダンジョンで普通にドロップするあのフレアドラールの進化前ですよ。
当時リセマラという概念は持ち合わせていなかったし、そんな面倒くさい事やりたくなかったので。
ちなみにその2、その41の『ファニール』は『ファフニール』の誤字です。
引用ですのでね、そのままを載せております。

その43:課金した合計額は知りたくない。「でもそこまでじゃないよ、そこまでじゃない……」と自分に言い聞かせる

これはいつの時代も普遍ですな。
わたくしの場合、『そこまでじゃない』レベルはとうに過ぎた筈です。
合計額数えてませんが。
いいんだよ、納得して払ってるんだから後悔はしてないんだよ!

その44:ある時から全く課金をしなくても、ガチャさえ引かなければやって行けることに気付く。
その45:というわけで半年くらい課金してないけど余裕で遊べてる。

いや……何きっかけで解脱なすったので……?
確かに課金しなくても遊べるかもしれないが、『ガチャさえ引かなければ』だろ……?


わたくしは、納得できるまでガチャを引けないストレスを味わうのは、もう嫌なんだよぅ!(≧Д≦)


無課金でいたあの時代、リザルトにしょうがないと納得する前に魔法石が尽き、そのままガチャイベントが終わって不満が溜まり、それが何回か続いたのが課金のきっかけでした。
なので、これはわたくしに関しては100%ない!
ガチャ引かないとやっていけないんじゃい!(致命的)

その46:課金をしないと、イベントなどで結構魔法石をもらえていることに気付く。
その47:ログイン500日で一気に魔法石10個とか……非常に助かります!

いや……イベントで魔法石を頂いているという事実は、課金の前に雲散霧消するとでもいうのか……?
確かに一度に85個増えるのと、毎日1個貰えるのとでは明らかにボリュームが違うが、それでも頂いている事に代わりはなかろう?
その46に関して言えば、魔法石を配ってくださっている運営さんに対する冒涜です。
課金してようが、魔法石を貰えている事にはちゃんと気付いてますよ!
少なくとも、わたくしはね!

その47は、今となっては微笑ましい。
だって、一度に100個貰っちゃいましたからねぇ。
今も毎週20個、最大で280個貰えるんですよ。
この現状を踏まえた上でその46を見直すと、やっぱり冒涜。

その48:あるとき、「結局はプラスを集めるゲーム」だと悟る。
その49:というわけで最近は、週に1回のプラ玉ゲリラを一生懸命回してます。

ないね。ないない。
だって今のわたくしの+ポイント、156,941なんだもん。
これが、本当に強化したいヤツにしか+を振らないヤツの生き様よぉ!(ただのもったいない病をこじらせてるだけ)

その50:なんだかんだよく出来たゲームだと思う。好きやで、パズドラ。

はい、上手いオチが付きましたー。
わたくしも何だかんだ文句を言いながら、結局はそれなりに楽しんである程度の達成感を覚えて終わり、次のイベントを頑張るといういい感じのスパイラルでパズドラを楽しんでいます。
なので、これもあるある。


以上が、2015年のパズドラ高ランカーあるある50でした。
皆さんはどれだけ当てはまりましたか?
これがまた数年経ったら、更に年季の入った化石となってるんだろうな……

いやぁ、懐かしかった。
この思い出を胸に、また前へ進もう。

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