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ものぐさパズドラーの戯言

ログインは毎日、スクリーンショットはさっぱり載せない、ものぐさなパズドラーが綴る文字だらけのブログ。基本日記です。

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<パズドラ>あのコラボがわたくしの想い出に火を付けるっ!
3連休でございます。
わたくしのお気に入りだったローソン『どらもっち』のチョコが最近消えてしまい、意気消沈中。
この穴は、昨日から販売開始されたミスドのポン・デ・ダブルショコラで埋めたい!(ダブショコこそ我が至高)

それはさておき。
今回は久し振りにこんな感じの記事でございますよ。


それは、10/23に放送された、パズドラ公式放送での事。
大感謝祭の発表に、ハライチ岩井さんとマックスむらいさんの裏異形チャレンジと楽しんで観ていた終盤。
コラボ情報と銘打たれて、とあるムービーが始まった瞬間。



!!!!!Σ(°Д° )



わたくしは驚愕と興奮を抑えきる事が出来なかったのです。



う、嘘やろ……!?

正直言って、これはほぼ100%無いと思っていた……!



『オーフェン』とコラボすんのぉぉぉぉ!!?
Σ(°Д° )




まぁ、正確には『スレイヤーズ』『フルメタル・パニック!』を含めた『富士見ファンタジア文庫レジェンドコラボ』でしたが。
それでも、オーフェンがパズドラモンスターとして実装される事に違いはないっ!
しかも次の週から早速始まるだとっ!?
わたくしはこの瞬間、ハロウィンガチャを1セットで打ち止めにする事を決断した!


わたくしが『魔術士オーフェン』を知ったのは、1998年に放送されたアニメで。
原作のライトノベルは1994年から発売されてましたが、一切触れる機会が無いままでした。
実は原作だと『魔術士オーフェンはぐれ旅』が正式タイトルで、来年1月から放送が開始されるアニメもタイトルはこれ。
パズドラの公式放送で流れたムービーも、これのプロモーションです。
オーフェンシリーズの生誕25周年を記念したプロジェクトで、新規アニメの放送が決定しました。
ところで、普通に『牙の塔』の風景があったんだが……まさか、オーフェンになる前の話からやるのかしら?

で、何で前情報もないのに観始めたかというと、その前に放送されてた『アキハバラ電脳組』を観ていた流れから。
なかよしで連載されてた原作と余りにも方向性が違ってて、それを楽しんで観ていた感じです。

その結果、オープニングを務めたシャ乱Qの歌のカッコよさも相まってものの見事にハマり、第1期、半年後の第2期『Revenge』共にガッツリ視聴しました。
そして、高校の図書館に置かれていた原作の単行本も、その当時発売されていたであろう分までは読みふけりましたね。
今思えば、何で学問との関わりが薄い『オーフェン』が普通に置かれていたんだろうか(え)。

その後も原作は続いていたんですが、『はぐれ旅』は第2部に入ってからメチャクチャシリアスかつ重い展開が続いたので、わたくしの気持ちがついていけずに離脱しました。
『ONE PIECE』にハマったの、これの反動も多少なりあると思うな。

ちなみに、『はぐれ旅』の前日譚にあたる『無謀編』もあり、こちらは完全なるコメディ。
たまに同じ世界観か?と疑ってしまうレベルの振り切れっぷりです。


あらすじをざっくり。
魔術が存在する世界の、キエサルヒマ大陸にある黒魔術士養成機関の最高峰『牙の塔』。
そのエリートだった少年キリランシェロは、姉と慕う女性アザリーがとある魔術に失敗して異形の魔物の姿へ変わった後、行方不明になる事件に遭遇する。
彼女を討伐する事を決断した上層部に反発したキリランシェロは『牙の塔』を離反、名前も孤児を意味する『オーフェン』へと変え、アザリーを元に戻す手がかりを得る為に各地を転々とし、商業都市トトカンタへと流れ着いた。
事件から5年後にトトカンタで変わり果てたアザリーと再会し、それをきっかけに事件の裏に隠された真相を知ったオーフェンは、間借りしていた宿の息子で魔術の素養の高さから弟子にしたマジクと、興味本位でついてくる豪商のじゃじゃ馬末娘クリーオウと旅に出る事になる。

えーと、書きやすさを優先してこうしましたが、原作では5年後からスタートし、アザリーとの再会をきっかけに5年前の話が出るという流れになってます。
今度のアニメは、この5年前を先にやるパターンになりそうな気配がぷんぷん。
原作では結構後に出てくる筈のフォルテと、チャイルドマン教室の中で一番不遇な扱いをされたコミクロンのCVが発表されてますのでね。
第1話でキリランシェロがオーフェンになった原点を印象付けるという意味では、この構成は適切かもしれません。
何せ、変わりっぷりが凄いのでね……純朴少年から短気でガサツな毒舌家へと変貌する様をぜひご覧ください。

その点で気になるのは、今回どこまでの話をアニメ化するのか、という事。
第1期は、原作の第1巻をベースに以降の巻やアニメオリジナルのエピソードを盛り込んだ形になったので、聞いた話では原作ファンから不評だったとか(ちなみに、原作者の秋田先生は『原作と同じにやってはアニメにならない』とコメントされたらしいので、原作者の意向は汲まれている)。
知らないって幸せな時もあるよね。
『Revenge』は最初だけ原作の第11巻アレンジで、以降は完全オリジナルでした。
なので、今度のアニメが完全原作準拠、かつここ数年のアニメの傾向である1クールのみだとすると、どこまでやれるのか?
少なくとも、第1部完結までは無理だろうなぁと思ってます。

ちなみに、CVはオーフェン役の森久保祥太郎さんだけが前作から続投、他のキャラは全員キャスト一新されています。
なので、ムービーで「我は放つ光の白刃!」が流れた瞬間、全身ゾクッとしました。
あああ、紛れもなく思春期にTVで聞いていたオーフェンの声だぁ……!
あの頃はオーフェンの活躍を観るのが人生の目的だった節がある。


さて。
パズドラへ実装されるからには『オーフェン』キャラ全員揃えたいところですが、公式放送から2日後に公式HPで公開された情報を見て、わたくしは度肝を抜かれた。

オーフェン究極進化2パターンあるのぉ!?Σ(°Д° )

しかも、片方はまさかの本家イラストレーター草河先生の描き下ろしですとぉ!?Σ(°Д° )
めっさ力入れてきとるやんけパズドラ!

つまり、オーフェンは最低でも4体はお迎えしないといけないという……

え?

数がおかしい?

やだなぁ、何をおっしゃってますのやら。



進化全パターンきっちり揃えるに決まってるでしょう!(どーん)


何せ、オーフェンはわたくしが青春を捧げた相手!それ相応の敬意をもってお迎えし、リーダースキルが余り使った事ないタイプだろうが使う事を考えるのがわたくしの流儀!
あ、でもクリーオウはどっちでもいいな(コラ)。


当然ながら、サムライスピリッツコラボガチャの後追いはこれでキャンセル!
幸いにも月を跨ぐので、出目が渋かったとしてもある程度は追い掛けられます。
新フェス限の追加があるスーパーゴッドフェスも、こっちを追い掛けた結果引かずに終わるとしたらしょうがないかな、と。
1つだけ気がかりなのは、こっちが終わった後にガチャを引きたくなるイベントが来ちゃった時ですねぇ。
下手したら、課金上限到達する可能性もあるからな……(><)


そんなわたくしの、富士見ファンタジア文庫レジェンドコラボがどうなるのか!
まだ開催中ですので、終了後にご報告したいと思います。
その時には、『スレイヤーズ』の思い出も語りますよ!
そちらもリアルタイムで視聴していたクチですのでね。
『フルメタル・パニック!』は……申し訳ない、ここで初めてタイトルを聞いたもので;

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