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ものぐさパズドラーの戯言

ログインは毎日、スクリーンショットはさっぱり載せない、ものぐさなパズドラーが綴る文字だらけのブログ。基本日記です。

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<パズドラ>『龍と魔の物語』のこれまでとこれから!Part.2①
約1年ぶりでございます。
久々に『龍と魔の物語』について書きますよ!


前回『龍と魔の物語』について書いたのが、昨年9月下旬の事。
それから約1年経ちましたが、現状まだクライマックスにも到達してないという。
それでまた新しいキャラが増えるというんだから……いつ終わるんだろな?
まぁ、現時点で明らかになってない謎がまだまだありますからねぇ、下手すれば更に1年以上掛かるのでは。

『龍の章』に突入してからは、毎週水曜日に1話ずつ更新があり、ここ2週間は金曜日にも更新されてましたが、これは新キャラ登場に間に合わせる為でしょうね。
では、ざっくりあらすじを。



『龍を狩る者たち』によって、継界の伝説の地を守護する龍喚士が所持していた龍覚印が強奪。
始まりの龍喚士・ソニア=グランは、直属部隊に龍覚印の奪還を命じる。

イルムの天城から飛ばされたリューネは、自分に還爪の力の使い方を教えてくれた龍契士の青年・リクウの元を再び訪れ、『完全なる魔導書』の創書阻止の協力を願おうとする。
そこに現れたのは、ソニア=グラン直属部隊の隊長、ニース。
龍覚印強奪の話を聞いたリクウは、イルムの目的が『完全なる魔導書』を使って全ての龍を滅ぼす事だと察する。
リクウがそれをすぐに推理できた理由は、かつて『完全なる魔導書』の理論を構築したのが、他ならぬ自分であった為だった。

昔、『人と龍の共存』を目指して旅をしていた一人の青年がいた。
彼の願いを叶える為に、リクウはもう一人の天才――ディステルと共に『完全なる魔導書』を生み出す為の理論を構築するが、世界すら作り変えてしまう程の力を持っている事を知り、魔導書を完成させる事を拒んだ。
しかし、青年とディステルは強大な力による悪影響に構わず行使する事を選んだ為、龍王たちやソニア=グランから継界に仇なす者と見なされて継界から追放、異空間へ幽閉されてしまった。

イルムが『完全なる魔導書』の存在を知り得た理由にリクウが思いを巡らせた時、彼の前に青年と同じく幽閉されていた筈のディステルが現れる。
ディステルは、自身の契約龍・レイゲンの力を使ってリューネの還魂の力を奪い、姿を消した。
人と悪魔の混血という生まれから居場所が無かった自分を救ってくれた、青年を異空間から解放する事がディステルの目的だと察したリクウは、手がかりを得る為に『聖域』にいるミルの元へ向かう事を決めた。

道中、『龍を狩る者たち』の一人・ターディスと交戦していた直属部隊のヴェルドとシルヴィに遭遇。謎の影・ラジョアの介入に身動きが取れなかったと口にする。
ヴェルドは再び兄であるターディスを追い、シルヴィはリクウたちと同行する事に。
『聖域』に辿り着くと、そこには魔力を奪われて倒れるミルと、傷だらけのカエデの姿が。
リクウは契約龍・リョウエンの生命力を使ってミルに魔力を注ぎ込み、時空を制御できるまでの力を取り戻させた。
ミルの魔力を『龍の書』創書に使う為にイルムの手の者が奪ったと推察する中、リクウは当初の目的だった異空間を開く方法をミルに尋ねる。
それが可能なのは別世界にいる一族だけだが、世界ごと滅ぼされてしまったと答えるミルに対し、シルヴィに付いてきていたアーミルが、自分の主人であるズオーの娘・ロミアがその一族の生き残りではないかと言う。
ディステルの次の狙いがロミアである可能性が高まり、リクウはアーミルと共にズオーの居城へ向かった。

居城へ戻ったズオーとロミアの元にディステルが現れ、ズオーと交戦していると、そこにアーミルとリクウが合流する。
しかし次の瞬間、ラジョアによってディステル以外の全員が重圧を掛けられて身動きが取れなくなり、ロミアが捕まってしまう。
ズオーの渾身の一振りがラジョアの仮面を砕き、その下にある顔が明らかになった瞬間、リクウは事前にミルから聞いていた通りの、一番そうであってほしくない人物がラジョアの正体である事を知るのだった。


一方、ティフォンは『龍を狩る者たち』の一人・リィと出会う。
龍を1000体倒すまで、龍を見たら無差別に攻撃してしまう呪いを掛けられたリィは、自分の名前と「お使い(龍覚印を奪って天城へ戻る)の途中」である事しか記憶が無かった。
リューネの還爪の力による解呪に希望を見出し、ティフォンはリィの契約龍・ガランダスに天城までの同行を提案し、了承を得る。

そこへ現れたのは、直属部隊のラシオス。
実はガランダスは元々ラシオスの召喚龍だったのだが、とある戦闘で酷く傷付いたガランダスに掛けられたラシオスの一言で棄てられたと思い、ラシオスの前から姿を消してリィと契約していた。
しかしそれは、人一倍不器用で言葉下手なラシオスなりの、ガランダスを戦場から退かせる為の優しさだった。
それを知ったガランダスは、龍を見て再び暴走するリィをラシオスの剣から庇い、互いに傷つけ合わないようにする。すると、リィの口から忘れている筈のガランダスの名前が零れた。
だが、次の瞬間リィは気絶し、同じく『龍を狩る者たち』の一人であるキリによって連れ戻されてしまうのだった。

片や、ガディウスは天城に潜んでいたカンナの力で転移を免れ、イルムに奪われたデウス=エクス=マキナの核を奪還する為に天城へ戻ってきたサリアと出会う。
『龍を狩る者たち』の一人・6号の襲撃から逃げてイルミナの書庫に身を隠していると、そこへリクウの仲間である龍喚士・プラリネが現れる。
独特の天然っぷりから、直属部隊のシャゼルと『龍を狩る者たち』の一人・クーリアの戦闘中に割り込み、クーリアの逃亡を手助けするような形で天城に連れて来てもらった彼女は、『完全なる魔導書』への対抗手段として神へ会いに行った魔術師・ウィジャスから託された白紙の本をイルミナに託した。
それをイルミナの力で『神の書』へ改変する事で、『完全なる魔導書』に対抗できると話すプラリネ。
躊躇するイルミナだったが、自分を友達と呼んでくれたロミアが捕まった事を知り、『神の書』への改変に挑む事を決意した。




はい、こんな感じです。
前回もですが、他の話を入れると長くなるので、本筋に直接影響しないところは省略したり除いていたりしますよー。
それでもこの長さである。

続いて、前回羅列した気になるポイントの進捗報告!


1.『とある男』の正体
まだ明言はされてませんが、だいぶ推測は立てられる感じになったかなと。
これは後述!

2.ガディウスさんがイルムさんの拠点に留まっていられた理由
これはカンナさんのおかげでしたね。

3.リューネさん何処行った?
当初『龍を狩る者たち』に絡んだのがティフォン&ガディウス兄弟だけだった事と、ニースさんがリクウさんのところを訪れるくだりが出てきたのが、『リクウ降臨』の時でしたからね。
再登場は案外早かった。

4.リューネママを知る男性の正体
リクウさんでーす。
背景を知ってる人間としてかなり動き回ってるので、現状すっかり主役を喰ってる感がしないでもない。

5.ウィジャスさんとアルス=ノウァさんの行方
最近明らかになりました。
とは言っても、白紙の本を神に作ってもらい、それをプラリネちゃんに託した事が分かっただけなのでね……このままフェードアウトの予感も多少。

6.シェリアスさんとナヴィちゃんは登場するの?
まだ出てきませんねー。
まさか、本当に夏休みの番外編一節だけで終わりではあるまいな……;

7.残る魔導姫の出番は?
まだ出てきませんねー。
これまでのゴエティアさんやノウァさんの絡み方からすると、相方になる魔術師が誰かいないといけないんですが、魔術師シリーズってチェスターさんとウィジャスさんしか今のところいないんですよね(火チェスターさんは同一人物なので除く)。
残る3属性の魔術師が今後登場しなかったら、ほぼ絶望的。

8.カンナさんどうしました?
これも最近明らかになりましたね。
天城に戻ったのはいいんですが、影龍を放った事で何が起こるのか全く分からん。
是非とも『アレはこういう事だったのかー!』と驚かせてほしい。

9.カンナさん&サツキさんの召喚龍
まだ出てきませんねー。
相関図にアイコンはあるから、いつかは出てくれる筈なんだ……で、それがいつなのかって話ですよ。
早いとこ出しておかないと、スキル上げ用としてのニーズがなくなるぞ!

10.ズオーさん何してます?
これも最近明らかに。
まさかの普通に居城に戻ってたんかい!もう、ロミアちゃんをかっさらってもらう為に戻ったとしか(コラ)

11.セディンとドルヴァと魔法陣
まだ不明でござい。
これも後述。

12.『聖域』での戦い
結果として、龍覚印の代替にミルさんの魔力を使って、『龍の書』の材料にするという、もっともらしい目的が付きましたね。
奪われた龍覚印の数が創書に足りないのはまだいいとして、残りの龍覚印は何処にあってどういう理由で入手不可能なのかが全く分かりません。
そして、最初に『完全なる魔導書』を創ろうとした時は、どうやって材料を賄ったのか?という大きな疑問が残る。
いやだって、理論構築されていて材料も揃って完成寸前だったから追放されたんでしょ?(そうじゃないなら龍王たちの過剰防衛だ)
ミルさんの魔力の方が入手しやすかったとして、それも影しかないラジョアだったから可能だった?のであって。
辻褄の合わせ方としては、ちょっとボロが出てしまったかなー。
やはり、『聖域』のエピソードはやむを得ずねじ込んだ話である事が露呈されたような気がしないでもない。

13.イルミナちゃん、この先どうします?
来ましたねー、『神の書』でイルムさんに完全対抗!
しかも、ロミアちゃんを助ける為というのが微笑ましいじゃないですか……変な恨みではなく、友達の為に頑張る事が悪い結果になる筈がない!
後は、ちゃんと間に合ってくれる事を祈りましょう。

14.ダンタリオンとメルさん
やっぱりダンタリオンは余計な事してくれてやがりましたねー!
ニースさんへの警告、お前がきっかけ作ってるじゃねぇかよ!
ディステルを異空間から出して色々入れ知恵したのもお前だな!(お口が悪い)

何でディステルは出せて青年は出せないんだという話にはなりますが、ディステルが悪魔との混血だとの事だったので、それが多少なり関係してるのかなと推測しています。
相手が同じ悪魔の血を引いていたら干渉ができるとか。

一方で、メルさんはあれから全く出てこないな……まぁ、本体が出てきちゃってますからね、影人形を動かすまでもないんでしょう。
それはそれで、何で自ら姿を現してきたのかが気になるところですが。

15.三つ巴?
これは杞憂に終わりました。
ラシオスさんとガランダスが結果として和解したので、ティフォンさんを敵と見なす事は今後なさそう。
逆に、リィちゃん&ガランダス奪還の為に手を組むまでありますねぇ。


前回の振り返りだけでかなり長くなったので、続きは次回!
残る謎と今度新登場するキャラについて考察しますよー。

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