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いつもならイベントの中間報告をするところですが、これをブチ込む!
未だかつて、コラボを2回に分けて特集する事があっただろうかっ!
という訳で。
今回は現在開催中の聖闘士星矢コラボ、前半戦(1週目)です。
未だかつて、コラボを2回に分けて特集する事があっただろうかっ!
という訳で。
今回は現在開催中の聖闘士星矢コラボ、前半戦(1週目)です。
まずは聖闘士星矢の概要から行きましょう。
――この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士『聖闘士(セイント)』。
彼らは神話の時代より戦いの女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナの為に素手で敵と戦う。
聖闘士たちは各々が星座の宿命を持ち、星座を模した聖衣(クロス:防具)を纏う。
その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという――
簡単に表現すると、地上の支配を狙う数々の邪悪に立ち向かう、現代に蘇った地上を守護する女神アテナとアテナの聖闘士たちの激闘の記録です。
漫画は1986年~1990年まで週刊少年ジャンプで連載、アニメは1986年10月~1989年3月まで放送されていました。
多分わたくし、リアルタイムでハマってた最年少世代じゃないですかね?
逆に、3歳にしてハマってたという方がいたら名乗り出ていただきたいくらいです。
ストーリーの詳細な語りに入っちゃうと、もんのすごーく長くなるので。
今回のコラボは、ダンジョンとガチャの2枚看板です。
先にダンジョンから。
今回ベースになったのは、聖闘士星矢全編の中で一番人気が高かった十二宮編。
聖闘士の総本山であるアテナ神殿がそびえる聖域(サンクチュアリ)、その統治者である教皇(実際は教皇になりすましていたサガ)のアテナに代わる神になろうとする野望を阻止し、サガの差し金で黄金の矢によって倒れたアテナ沙織さんを救う為、星矢たち青銅聖闘士(ブロンズセイント)5人が12時間以内に黄金十二宮の突破を目指します。
つまり、わたくしたちが青銅聖闘士となって十二宮を駆け上がるのです!
中級と上級はさくっとイケたのですが、超級がどうしたものかなと。
何せ道中全て中ボスですからね。
しかもキャラによってはHPもハンパなく、ボスのサガに至っては192万……ホルスパでワンパンできる自信が無い!
で、いつもの攻略サイト頼みになるんですが、それを見てまた目が点。
リーダーにヒヒイロカネですと!?Σ(°Д° )
確かに魔石龍ならガチャしなくても入手できるけど、わたくしそもそもテクニカルダンジョンそこまで達してないわー!
諦めかけたその時、ヒヒイロカネの選択理由にふと目が留まる。
『火と光のダメージを半減するリーダースキル』
……あの御方のリーダースキル何だったっけ?
『火と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす』
セイントミネルヴァ様がいた―――――!!(≧▽≦)
ダブトパがあり余っていたからという理由だけで光に究極進化させたミネルヴァ様の出番が、まさかここでやって来るとは!
しかも『セイント』だし、ミネルヴァ(ローマ)=アテナ(ギリシャ)だし!
運命の引き合わせを感じずにはいられません♪
という訳で組んだPTがこちら!
リーダー:戦女神・セイントミネルヴァ
サブ:覚醒ヘラ
サブ:冥界神・アークハーデス
サブ:逆心の神魔王・ルシファー
サブ:ドラウンジョーカー
フレンド:光槍の魔術神・オーディン
まー、耐久PTですね。
要は「ギガグラビティ」×2と「イビルノヴァ」!
堕ルシ様を組み込むのは今回が初めてです。
そして、フレンドは究極進化の緑オーディン様!
自動回復2000が凄い!
素材が揃ったら、わたくしの緑オーディン様も究極進化させちゃる!
んでもって、たまドラ3つ贄にさせちゃる!
いざ十二宮へ!
構成は全5バトル、1~4までは遭遇する2人は決まっているもののどちらか1人しか出ないという、わたくしのような全員揃えたいパズドラーにとっては面食らう設定。
よかろう、全員揃うまで潜りまくってくれるわ!
1バトル目は、牡牛座のアルデバランか蟹座のデスマスクのどちらか。
この時出たのはデスマスクでした。
巨蟹宮を守護し正義の為に戦う聖闘士でありながら殺戮を好み、教皇(サガ)が悪であると知りながら従っているというなかなかのゲスキャラ。
十二宮戦ではドラゴン紫龍と戦い、最期には蟹座の黄金聖衣にも見放され地獄に落ちてしまいます。
一方のアルデバランは、巨大な身体と豪快な性格が特徴で、十二宮ではペガサス星矢とバトル。
星矢が牡牛座の黄金聖衣のマスクにある角を片方へし折った事で彼を認め、自らが守護する金牛宮の突破を許します。
どちらでも先制で3ターンの間ドロップ移動時間を1秒短くさせられるのですが、わたくしの耐久PTにとっては大した問題じゃありません。
「ギガグラビティ」が発動できるようになるまで黙々とやり過ごします。
デスマスクは2ターンに1回、お邪魔ドロップに変換するスキルを使ってきますので、残ってしまわないよう消し消し。
「ギガグラビティ」が溜まったらすかさず2発発射!
また次の「ギガグラビティ」が使えるまでターンを稼ぎます。
溜まるまでに敵のスキルが「積尸気冥界波」へ変わりますが、55%減×80%減で9%のダメージに押さえられるので全く影響なし!
ちなみに、セイントミネルヴァ様のリーダースキルはここでアルデバランが出た時用。
初戦で「グレートホーン」の威力が強敵レベルなので、長いターンを利用して攻撃される前に倒すか、リーダースキルでダメージを減らさないと他に乗り切る術がありません。
わたくしの場合は、もち後者。
アルデバランは火属性なので、光に加えて火のダメージを抑えるリーダースキルが必要になるという訳です。
2バトル目は、獅子座のアイオリアか乙女座のシャカのどちらか。
この時はシャカが出ました。
十二宮はテレポーテーションとかで移動が出来ないから、本当は順番に通過していくしかないのに、パズドラではいくらでも飛び越しが可能!
シャカは処女宮を守護する『最も神に近い男』と言われる実力者で、常に目を閉じていますがこれは視覚を断つ事で自分の小宇宙を増幅させる為。
その目が開いた時に内なる小宇宙が爆発し、真の力が発揮されます。
十二宮戦ではフェニックス一輝と戦い、第七感セブンセンシズに目覚めた一輝によって異次元へ飛ばされます。
一方のアイオリアは獅子宮を守護し、星矢がギリシャで聖闘士の修行をしていた時からの縁。
サガの魔の手からアテナを守り絶命した、射手座のアイオロスの弟です。
十二宮戦の前に教皇(サガ)の命令で聖域の刺客として現れるものの、真実を知って聖域へ帰還、その後サガと相対した時に洗脳されてしまい、再び星矢の敵として立ち塞がります。
このPTで一番の鬼門なのが、この2バトル目。
遭遇してすぐに「ギガグラビティ」×2をかましてHPを49%にするのですが、その後のスキル攻撃が連続攻撃のパターンなので結構痛いのです。
特にシャカは毎ターン攻撃の「天舞宝輪」、しっかり回復ドロップを消して自動回復込みで満タンにしないと死ぬ!
くっそ、目を閉じてるからフルパワーじゃない筈なんだけどな……;
逆に言えば、目を閉じた状態で「天舞宝輪」が撃てる筈が無いのです(コラ)。
ここでも「ギガグラビティ」が溜まるまでは通過できません。
なので、もし回復ドロップが足りなくなったら「防御態勢」で乗り切ります。
1回きりなら「グングニール」でもOK。
ヘラ様とハーデス様がキラーンと光ったら、堕ルシ様の「イビルノヴァ」で通過します。
3バトル目は、蠍座のミロか山羊座のシュラのどちらか。
この時出たのはシュラでした。
シュラは磨羯宮を守護し、鋼のように研ぎ澄まされた右の手刀「エクスカリバー(聖剣)」の使い手。
十二宮戦では紫龍と戦い、紫龍が自らの命を賭けて自分を倒そうとする覚悟に打たれ、紫龍と共に空へ打ち上がり消滅する寸前で、纏っていた山羊座の黄金聖衣を彼に着せて生還、その時に「エクスカリバー」も紫龍の右腕へ受け継がれます。
一方のミロは、天蠍宮を守護する黄金聖闘士の中で最も情に篤く気性の激しい人物。
なので火属性が割り当てられたのは、ある意味当然なのです。
十二宮戦ではキグナス氷河と戦い、「スカーレットニードル」15発を全て撃ち込んで圧倒的な強さを見せるも、倒れる寸前の氷河に自らの弱点を一瞬にして全て撃ち込まれた事で敗北を悟り、死ぬ間際だった氷河の命を助けます。
ここでも戦略は同じ。
・初手で「ギガグラビティ」×2。
・「ギガグラビティ」が溜まるまで耐える。
・溜まったら「イビルノヴァ」で通過。
2バトル目と違うのは、スキル攻撃がめちゃくちゃ易しい事。
緑オーディン様の自動回復範囲内に収まるので、回復ドロップが枯渇してもOK!
楽勝で次の宮へ進みます。
4バトル目は、水瓶座のカミュか魚座のアフロディーテのどちらか。
この時はカミュが出ました。
カミュは宝瓶宮を守護する氷河の師匠で、十二宮戦では師弟対決を繰り広げます。
クールに徹する事を信条とする一方で心の熱さも持ち合わせており、氷河がサガの「アナザーディメンション」で双児宮から天秤宮に飛ばされた時は、守護している宝瓶宮を離れてわざわざ天秤宮まで出向き、弟子を戦いから遠ざける為に氷の棺「フリージングコフィン」で凍らせます。
そして棺から抜けた氷河が宝瓶宮に現れた時は、師匠として凍気の最高峰「絶対零度」と闘いの中で筋を曲げず自分の立場を貫く事を戦いの中で教え、最期は氷河が激闘の中で体得したカミュ自身の必殺技「オーロラエクスキューション」を浴びて倒れます。
あぁ、説明が長い……ここはもうわたくしの中で屈指の名場面ですのでご容赦。
一方のアフロディーテは双魚宮を守護し、聖闘士の中で随一の美貌を誇ります。
ところが内面は「力こそが正義」という信念持ちで、デスマスクと同じく教皇(サガ)が邪悪だと知りながらも力があるという理由で従っていました。
十二宮戦では、事前に師匠を殺していた事から因縁が出来たアンドロメダ瞬と戦い、血液を吸い取って死に至らしめる白薔薇「ブラッディローズ」を撃ち込むも、瞬の「ネビュラストーム」でほぼ相討ちとなります(もちろん瞬が勝った)。
ここも戦略は全く同じですが、結構危ない。
カミュは「オーロラエクスキューション」でランダムに1体を4ターンバインドしてくるので、被ると8ターンとか普通に来ます。
幸い「オーロラエクスキューション」のダメージは緑オーディン様の自動回復で持ち直せるレベルなので、ダメージの点では問題ないです。
そして、リーダーとフレンドはどちらもバインド耐性2つ持ちなので、リーダースキルについても全く問題なし。
ボス戦へ行くまでに、ある程度バインドから回復しなければならないだけですね。
というか……お世話になってる攻略サイト、カミュが出た場合の対策何も書いてなかったんですけど!
ちなみにアフロディーテが出ると、本家が毒を使う事から毒ドロップ変換のスキルがあります。
これを上手く切り抜けてHP満タンをキープする事が肝要ですね。
さぁ、いよいよ教皇の間……じゃなかった5バトル目!
聖闘士同士の戦いを全て仕組んだ、双子座のサガとの決戦です。
サガは元々「神の化身」とまで呼ばれる程の清らかな心を持っていたのですが、その内側には真逆の邪悪な心が潜んでおり、神のような人格と悪魔のような人格が同時に存在する二重人格に苛まれます。
悪の人格が勝っている時に前教皇を暗殺、教皇になりすましてまだ赤ん坊のアテナを殺害しようとするもアイオロスに阻まれて失敗、彼にアテナ暗殺未遂の濡れ衣を着せ、聖域を実質支配下に置きます。
十二宮戦では星矢と一輝の二人と戦った後、星矢が掲げたアテナの楯の光を浴びた事で悪の人格が浄化、黄金の矢が消えて復活したアテナ沙織さんの前に現れ、13年に渡る自らの罪を償うべく自決します。
もちろん、パズドラにはアテナの楯という有効な武器はありません。
パズルとスキルを駆使してサガを倒すのみっ!
先制で状態異常無効してきますが、わたくしのPTには問題なし。
出会い頭の「ギガグラビティ」×2を忘れずに。
初回攻撃で、5ターンの間お邪魔ドロップが落ちやすくなるスキルを使ってきます。
これはわたくし初体験でした。
消すタイミングに気を付けないと微妙に残る……;
スキル「幻朧魔皇拳」はリーダーを2ターンバインドですが、バインド耐性2つを積んだわたくしのセイントミネルヴァ様には通じぬ!
本家はアイオリアが洗脳された技です。
次の「ギガグラビティ」が溜まったら、今度は発射せずにひたすら等倍攻撃と「クイックボム」、「グングニール」だけでHPを削ります。
トリガーとなる、何もしないスキルを待つ!
「この双子座最大の拳!!」が来たら、一斉に畳み掛ける!
「ギガグラビティ」×2と「イビルノヴァ」の連続砲火で、サガに「ギャラクシアンエクスプロージョン」を撃たせない!
超級クリア!
サガ一発ドロップ―――――!!(≧▽≦)ワーイ
初回挑戦、ドロップ率1.5倍時でした!
次は黄金聖闘士を全員揃えます。
1週目が終わった時点で、ゲットできてないのは進化後ミロと進化後アフロディーテの2人だけ。
この二人は、進化後の状態でまだ遭遇すらしてない!
進化前は全員仕留めたので、万が一進化後が落ちないもしくは最悪出会えもしなかった場合を考えてある程度ストックしています。
「ある程度」というのは、もちろんフル覚醒させますよ!
スキル上げは二の次じゃ!
ただし、サガだけはドロップ率低いので出来る範囲で;
このダンジョン、何故かやればやるほど病み付きに。
BGMが結構特徴を捉えていて、等倍でもBGMを聞く為に潜りたくなる中毒性を感じますねー。
ボス戦は主題歌の『ペガサス幻想』をアレンジしたようなテイストで、カッコいいという声も多いです♪
わたくしも好きー☆
何だかんだで、ちゃんと原作の設定を踏まえて作り込んでいるなという印象を受けました。
遭遇する順番は十二宮の流れにほぼ沿ってるし、ボスは中級でも進化後のサガ。
他のダンジョンだったら中級と上級は大体進化前ですが、これはちゃんと設定を大事にしてる!と思いましたね。
実装前は雰囲気が壊れないか若干不安もあったのですが、ランダム出現以外は期待を裏切らない、かなり満足度の高いダンジョンでした(あくまでもプレイ実感のみなのでスタミナ効率は無視)。
2週目もスタミナが余っててフレンドがいたらガンガン潜りますよ!
さてさて。
続いてはコラボガチャなのですが、こちらのレポは次の機会とさせてください。
ダンジョンレポが長くなったのもあるんですが、実は現時点でマジでとんでもない結果が出てるんです!
この反動でもし数日後に世界が消滅する、と聞いても驚かないレベル(え)のとんでもなさです。
さぁ、どっちの『とんでもない』かな?
という訳で、聖闘士星矢コラボ1週目でした!
――この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士『聖闘士(セイント)』。
彼らは神話の時代より戦いの女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナの為に素手で敵と戦う。
聖闘士たちは各々が星座の宿命を持ち、星座を模した聖衣(クロス:防具)を纏う。
その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという――
簡単に表現すると、地上の支配を狙う数々の邪悪に立ち向かう、現代に蘇った地上を守護する女神アテナとアテナの聖闘士たちの激闘の記録です。
漫画は1986年~1990年まで週刊少年ジャンプで連載、アニメは1986年10月~1989年3月まで放送されていました。
多分わたくし、リアルタイムでハマってた最年少世代じゃないですかね?
逆に、3歳にしてハマってたという方がいたら名乗り出ていただきたいくらいです。
ストーリーの詳細な語りに入っちゃうと、もんのすごーく長くなるので。
今回のコラボは、ダンジョンとガチャの2枚看板です。
先にダンジョンから。
今回ベースになったのは、聖闘士星矢全編の中で一番人気が高かった十二宮編。
聖闘士の総本山であるアテナ神殿がそびえる聖域(サンクチュアリ)、その統治者である教皇(実際は教皇になりすましていたサガ)のアテナに代わる神になろうとする野望を阻止し、サガの差し金で黄金の矢によって倒れたアテナ沙織さんを救う為、星矢たち青銅聖闘士(ブロンズセイント)5人が12時間以内に黄金十二宮の突破を目指します。
つまり、わたくしたちが青銅聖闘士となって十二宮を駆け上がるのです!
中級と上級はさくっとイケたのですが、超級がどうしたものかなと。
何せ道中全て中ボスですからね。
しかもキャラによってはHPもハンパなく、ボスのサガに至っては192万……ホルスパでワンパンできる自信が無い!
で、いつもの攻略サイト頼みになるんですが、それを見てまた目が点。
リーダーにヒヒイロカネですと!?Σ(°Д° )
確かに魔石龍ならガチャしなくても入手できるけど、わたくしそもそもテクニカルダンジョンそこまで達してないわー!
諦めかけたその時、ヒヒイロカネの選択理由にふと目が留まる。
『火と光のダメージを半減するリーダースキル』
……あの御方のリーダースキル何だったっけ?
『火と光属性の敵から受けるダメージをかなり減らす』
セイントミネルヴァ様がいた―――――!!(≧▽≦)
ダブトパがあり余っていたからという理由だけで光に究極進化させたミネルヴァ様の出番が、まさかここでやって来るとは!
しかも『セイント』だし、ミネルヴァ(ローマ)=アテナ(ギリシャ)だし!
運命の引き合わせを感じずにはいられません♪
という訳で組んだPTがこちら!
リーダー:戦女神・セイントミネルヴァ
サブ:覚醒ヘラ
サブ:冥界神・アークハーデス
サブ:逆心の神魔王・ルシファー
サブ:ドラウンジョーカー
フレンド:光槍の魔術神・オーディン
まー、耐久PTですね。
要は「ギガグラビティ」×2と「イビルノヴァ」!
堕ルシ様を組み込むのは今回が初めてです。
そして、フレンドは究極進化の緑オーディン様!
自動回復2000が凄い!
素材が揃ったら、わたくしの緑オーディン様も究極進化させちゃる!
んでもって、たまドラ3つ贄にさせちゃる!
いざ十二宮へ!
構成は全5バトル、1~4までは遭遇する2人は決まっているもののどちらか1人しか出ないという、わたくしのような全員揃えたいパズドラーにとっては面食らう設定。
よかろう、全員揃うまで潜りまくってくれるわ!
1バトル目は、牡牛座のアルデバランか蟹座のデスマスクのどちらか。
この時出たのはデスマスクでした。
巨蟹宮を守護し正義の為に戦う聖闘士でありながら殺戮を好み、教皇(サガ)が悪であると知りながら従っているというなかなかのゲスキャラ。
十二宮戦ではドラゴン紫龍と戦い、最期には蟹座の黄金聖衣にも見放され地獄に落ちてしまいます。
一方のアルデバランは、巨大な身体と豪快な性格が特徴で、十二宮ではペガサス星矢とバトル。
星矢が牡牛座の黄金聖衣のマスクにある角を片方へし折った事で彼を認め、自らが守護する金牛宮の突破を許します。
どちらでも先制で3ターンの間ドロップ移動時間を1秒短くさせられるのですが、わたくしの耐久PTにとっては大した問題じゃありません。
「ギガグラビティ」が発動できるようになるまで黙々とやり過ごします。
デスマスクは2ターンに1回、お邪魔ドロップに変換するスキルを使ってきますので、残ってしまわないよう消し消し。
「ギガグラビティ」が溜まったらすかさず2発発射!
また次の「ギガグラビティ」が使えるまでターンを稼ぎます。
溜まるまでに敵のスキルが「積尸気冥界波」へ変わりますが、55%減×80%減で9%のダメージに押さえられるので全く影響なし!
ちなみに、セイントミネルヴァ様のリーダースキルはここでアルデバランが出た時用。
初戦で「グレートホーン」の威力が強敵レベルなので、長いターンを利用して攻撃される前に倒すか、リーダースキルでダメージを減らさないと他に乗り切る術がありません。
わたくしの場合は、もち後者。
アルデバランは火属性なので、光に加えて火のダメージを抑えるリーダースキルが必要になるという訳です。
2バトル目は、獅子座のアイオリアか乙女座のシャカのどちらか。
この時はシャカが出ました。
十二宮はテレポーテーションとかで移動が出来ないから、本当は順番に通過していくしかないのに、パズドラではいくらでも飛び越しが可能!
シャカは処女宮を守護する『最も神に近い男』と言われる実力者で、常に目を閉じていますがこれは視覚を断つ事で自分の小宇宙を増幅させる為。
その目が開いた時に内なる小宇宙が爆発し、真の力が発揮されます。
十二宮戦ではフェニックス一輝と戦い、第七感セブンセンシズに目覚めた一輝によって異次元へ飛ばされます。
一方のアイオリアは獅子宮を守護し、星矢がギリシャで聖闘士の修行をしていた時からの縁。
サガの魔の手からアテナを守り絶命した、射手座のアイオロスの弟です。
十二宮戦の前に教皇(サガ)の命令で聖域の刺客として現れるものの、真実を知って聖域へ帰還、その後サガと相対した時に洗脳されてしまい、再び星矢の敵として立ち塞がります。
このPTで一番の鬼門なのが、この2バトル目。
遭遇してすぐに「ギガグラビティ」×2をかましてHPを49%にするのですが、その後のスキル攻撃が連続攻撃のパターンなので結構痛いのです。
特にシャカは毎ターン攻撃の「天舞宝輪」、しっかり回復ドロップを消して自動回復込みで満タンにしないと死ぬ!
くっそ、目を閉じてるからフルパワーじゃない筈なんだけどな……;
逆に言えば、目を閉じた状態で「天舞宝輪」が撃てる筈が無いのです(コラ)。
ここでも「ギガグラビティ」が溜まるまでは通過できません。
なので、もし回復ドロップが足りなくなったら「防御態勢」で乗り切ります。
1回きりなら「グングニール」でもOK。
ヘラ様とハーデス様がキラーンと光ったら、堕ルシ様の「イビルノヴァ」で通過します。
3バトル目は、蠍座のミロか山羊座のシュラのどちらか。
この時出たのはシュラでした。
シュラは磨羯宮を守護し、鋼のように研ぎ澄まされた右の手刀「エクスカリバー(聖剣)」の使い手。
十二宮戦では紫龍と戦い、紫龍が自らの命を賭けて自分を倒そうとする覚悟に打たれ、紫龍と共に空へ打ち上がり消滅する寸前で、纏っていた山羊座の黄金聖衣を彼に着せて生還、その時に「エクスカリバー」も紫龍の右腕へ受け継がれます。
一方のミロは、天蠍宮を守護する黄金聖闘士の中で最も情に篤く気性の激しい人物。
なので火属性が割り当てられたのは、ある意味当然なのです。
十二宮戦ではキグナス氷河と戦い、「スカーレットニードル」15発を全て撃ち込んで圧倒的な強さを見せるも、倒れる寸前の氷河に自らの弱点を一瞬にして全て撃ち込まれた事で敗北を悟り、死ぬ間際だった氷河の命を助けます。
ここでも戦略は同じ。
・初手で「ギガグラビティ」×2。
・「ギガグラビティ」が溜まるまで耐える。
・溜まったら「イビルノヴァ」で通過。
2バトル目と違うのは、スキル攻撃がめちゃくちゃ易しい事。
緑オーディン様の自動回復範囲内に収まるので、回復ドロップが枯渇してもOK!
楽勝で次の宮へ進みます。
4バトル目は、水瓶座のカミュか魚座のアフロディーテのどちらか。
この時はカミュが出ました。
カミュは宝瓶宮を守護する氷河の師匠で、十二宮戦では師弟対決を繰り広げます。
クールに徹する事を信条とする一方で心の熱さも持ち合わせており、氷河がサガの「アナザーディメンション」で双児宮から天秤宮に飛ばされた時は、守護している宝瓶宮を離れてわざわざ天秤宮まで出向き、弟子を戦いから遠ざける為に氷の棺「フリージングコフィン」で凍らせます。
そして棺から抜けた氷河が宝瓶宮に現れた時は、師匠として凍気の最高峰「絶対零度」と闘いの中で筋を曲げず自分の立場を貫く事を戦いの中で教え、最期は氷河が激闘の中で体得したカミュ自身の必殺技「オーロラエクスキューション」を浴びて倒れます。
あぁ、説明が長い……ここはもうわたくしの中で屈指の名場面ですのでご容赦。
一方のアフロディーテは双魚宮を守護し、聖闘士の中で随一の美貌を誇ります。
ところが内面は「力こそが正義」という信念持ちで、デスマスクと同じく教皇(サガ)が邪悪だと知りながらも力があるという理由で従っていました。
十二宮戦では、事前に師匠を殺していた事から因縁が出来たアンドロメダ瞬と戦い、血液を吸い取って死に至らしめる白薔薇「ブラッディローズ」を撃ち込むも、瞬の「ネビュラストーム」でほぼ相討ちとなります(もちろん瞬が勝った)。
ここも戦略は全く同じですが、結構危ない。
カミュは「オーロラエクスキューション」でランダムに1体を4ターンバインドしてくるので、被ると8ターンとか普通に来ます。
幸い「オーロラエクスキューション」のダメージは緑オーディン様の自動回復で持ち直せるレベルなので、ダメージの点では問題ないです。
そして、リーダーとフレンドはどちらもバインド耐性2つ持ちなので、リーダースキルについても全く問題なし。
ボス戦へ行くまでに、ある程度バインドから回復しなければならないだけですね。
というか……お世話になってる攻略サイト、カミュが出た場合の対策何も書いてなかったんですけど!
ちなみにアフロディーテが出ると、本家が毒を使う事から毒ドロップ変換のスキルがあります。
これを上手く切り抜けてHP満タンをキープする事が肝要ですね。
さぁ、いよいよ教皇の間……じゃなかった5バトル目!
聖闘士同士の戦いを全て仕組んだ、双子座のサガとの決戦です。
サガは元々「神の化身」とまで呼ばれる程の清らかな心を持っていたのですが、その内側には真逆の邪悪な心が潜んでおり、神のような人格と悪魔のような人格が同時に存在する二重人格に苛まれます。
悪の人格が勝っている時に前教皇を暗殺、教皇になりすましてまだ赤ん坊のアテナを殺害しようとするもアイオロスに阻まれて失敗、彼にアテナ暗殺未遂の濡れ衣を着せ、聖域を実質支配下に置きます。
十二宮戦では星矢と一輝の二人と戦った後、星矢が掲げたアテナの楯の光を浴びた事で悪の人格が浄化、黄金の矢が消えて復活したアテナ沙織さんの前に現れ、13年に渡る自らの罪を償うべく自決します。
もちろん、パズドラにはアテナの楯という有効な武器はありません。
パズルとスキルを駆使してサガを倒すのみっ!
先制で状態異常無効してきますが、わたくしのPTには問題なし。
出会い頭の「ギガグラビティ」×2を忘れずに。
初回攻撃で、5ターンの間お邪魔ドロップが落ちやすくなるスキルを使ってきます。
これはわたくし初体験でした。
消すタイミングに気を付けないと微妙に残る……;
スキル「幻朧魔皇拳」はリーダーを2ターンバインドですが、バインド耐性2つを積んだわたくしのセイントミネルヴァ様には通じぬ!
本家はアイオリアが洗脳された技です。
次の「ギガグラビティ」が溜まったら、今度は発射せずにひたすら等倍攻撃と「クイックボム」、「グングニール」だけでHPを削ります。
トリガーとなる、何もしないスキルを待つ!
「この双子座最大の拳!!」が来たら、一斉に畳み掛ける!
「ギガグラビティ」×2と「イビルノヴァ」の連続砲火で、サガに「ギャラクシアンエクスプロージョン」を撃たせない!
超級クリア!
サガ一発ドロップ―――――!!(≧▽≦)ワーイ
初回挑戦、ドロップ率1.5倍時でした!
次は黄金聖闘士を全員揃えます。
1週目が終わった時点で、ゲットできてないのは進化後ミロと進化後アフロディーテの2人だけ。
この二人は、進化後の状態でまだ遭遇すらしてない!
進化前は全員仕留めたので、万が一進化後が落ちないもしくは最悪出会えもしなかった場合を考えてある程度ストックしています。
「ある程度」というのは、もちろんフル覚醒させますよ!
スキル上げは二の次じゃ!
ただし、サガだけはドロップ率低いので出来る範囲で;
このダンジョン、何故かやればやるほど病み付きに。
BGMが結構特徴を捉えていて、等倍でもBGMを聞く為に潜りたくなる中毒性を感じますねー。
ボス戦は主題歌の『ペガサス幻想』をアレンジしたようなテイストで、カッコいいという声も多いです♪
わたくしも好きー☆
何だかんだで、ちゃんと原作の設定を踏まえて作り込んでいるなという印象を受けました。
遭遇する順番は十二宮の流れにほぼ沿ってるし、ボスは中級でも進化後のサガ。
他のダンジョンだったら中級と上級は大体進化前ですが、これはちゃんと設定を大事にしてる!と思いましたね。
実装前は雰囲気が壊れないか若干不安もあったのですが、ランダム出現以外は期待を裏切らない、かなり満足度の高いダンジョンでした(あくまでもプレイ実感のみなのでスタミナ効率は無視)。
2週目もスタミナが余っててフレンドがいたらガンガン潜りますよ!
さてさて。
続いてはコラボガチャなのですが、こちらのレポは次の機会とさせてください。
ダンジョンレポが長くなったのもあるんですが、実は現時点でマジでとんでもない結果が出てるんです!
この反動でもし数日後に世界が消滅する、と聞いても驚かないレベル(え)のとんでもなさです。
さぁ、どっちの『とんでもない』かな?
という訳で、聖闘士星矢コラボ1週目でした!
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